桐鈴会のご案内

社会福祉法人桐鈴会は、旧大和町の「共に育つ会」の住民の活動から生まれました。善意の寄付とほとんど無利子で貸して頂いた多くの方々の温かい心が集まって、平成11年にケアハウス鈴懸が誕生しました。

平成13年4月にはケアハウス鈴懸３階に介護保険等の制度とは別に障がいや年齢を問わずご利用頂ける、制度対象外ショートステイルームを開設し、利用者が最後まで安心して暮らせる体制を作りたいという思いで、平成15年に、ケアハウス鈴懸2階にヘルパーステーションとして鈴懸おはようヘルプ（訪問介護・居宅介護）、平成16年には、グループホーム桐の花（認知症対応型共同生活介護）と地域交流伝承館夢草堂をつくり、地域に根ざした社会福祉事業を展開しています。

さらに平成22年4月にひまわりハウス（障がい者グループホーム）、平成25年4月に日中活動の場 工房とんとん（就労継続B型、生活介護）、平成25年11月におひさまハウス（障がい者グループホーム）、令和元年4月に桐鈴会相談支援事業（特定相談支援、障害児相談支援）、11月に駅前ハウス（障がい者グループホーム）、令和3年3月に桐鈴会居宅介護支援事業所がオープンしました。

　自分でも生活したいと思えるような施設、家族にも住んで欲しいと思えるような施設づくりを目指しています。
桐鈴会のより詳細な歴史は、桐鈴会の生い立ちに掲載しております。